右側を空けるエスカレーターの習慣

この前自転車のことを書きましたが、自転車乗ってる人にとっては「いくらなんでもこれくらいならよけれるだろう」って思うんだろうなあ。たとえ歩いているのが年寄りでも。

それはそうと、エスカレーターの右側を歩く人のために空ける習慣。あれいつから出来たんだろう？誰が作ったんだろう？
私が子どもの頃は、そんな習慣なかったけど、あれ別になくてもよくないですか？

そもそも歩かないでエスカレーターに乗りたい人が多い。んで左側だけが混む。
さらに。年よりになると、左手に杖持つじゃないですか。
利き手の右をつかまったりすることに使いたいからね。
すると右側に乗りたいが、そっちは「歩かなくてはいけないエスカレーター」。
杖を持った老人は皆エレベーターにしろってことでしょうか。

歩きたい人は全員階段でいいじゃないですか。

あーこんなものいらない、
「右側は歩く人のために空けるエスカレーター」

と書いたところで、エスカレーターの画像を探していたら、地方によってエスカレーターを空けるのは左側のところもあるというのですが、本当ですか？
しかし空けることは空けるんですよね…？

とここまで書いたところで、自分の誤字に気付く。
エスカレーターとエレベーターを間違えていた。
そういや私は中学校になってもエスカレーターとエレベーターの区別がつかなかったんだ。